
修復の鑑
交差する美学と歴史と思想
アレッサンドロ・コンティ / 岡田温司
2002年12月31日
ありな書房
8,800円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
イタリア美術における保存修復は、その歴史の厚みと作例の豊富さにおいてパラダイム的な意味をもつ。修復家、科学技術官、学芸員、美術史家たちの協力と対立。コレクターや公衆の趣味。スポンサーの思惑とマスメディアの戦略。現代美術におけるメディウム保存上の困難。保存されるべき加筆と除去しがたい補完。これらの重層性と競合のなかで、“保存修復の哲理”を問いただす論争の書。
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