モダンのクールダウン

片隅の啓蒙

稲葉振一郎

2006年4月30日

NTT出版

2,420円(税込)

人文・思想・社会 / エンタメ・ゲーム

モダンとポストモダンを通過したわたしたち現代人にとって、「リアリティ」「公共性」とはなにか。東浩紀の動物化論、大塚英志の物語消費論を導きの糸として、文学、SF、「テーマパーク」、「萌え」、そしてハンナ・アレントやジャック・デリダも参照しつつ、時代の「お約束」について考える。

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