
成長戦略論
イノベーションのための法と経済学
ロバート・E.ライタン / 木下信行
2016年2月24日
NTT出版
7,150円(税込)
ビジネス・経済・就職
国家が経済成長のためにすべきこと、すべきでないこと 経済にかかわる制度を改善すれば、経済成長と厚生水準を向上させることができる。この考え方のもと、政策決定へのロードマップを提供する。 本書の内容はアメリカでの議論ではあるが、日本においても「成長戦略」についての議論が盛り上がっているなか、とても重要な一冊である。 1 革新と成長の促進における法律の重要性 2 革新のための立法 3 大学と経済成長 4 高技能移民に関するアメリカの政策 5 金融規制の5つの重要な改善方法 6 金融規制当局はどのように市場の力を抑制できるか? 7 課税政策と成長 8 革新と経済成長の促進に向けた反トラスト法の前進 9 契約、不確実性、そして革新 10 不法行為、革新、そして成長 11 革新と経済成長に対する現代不法行為法の効果 12 不動産利用規制、革新、そして成長 13 ネットワーク情報の経済のための成長志向の法律 14 デジタル企業の組成 15 特許局は立て直せるか 16 ガバナンスにおけるデジタル革新 17 科学研究に対するオープンなアクセス 18 災害対策の革新 19 革新と成長を育てるための訴訟手続きディスカバリー 20 改革の政治経済学
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