デジタルエコノミーの罠

なぜ不平等が生まれ、メディアは衰亡するのか

マシュー・ハインドマン / 山形浩生

2020年11月20日

NTT出版

2,860円(税込)

パソコン・システム開発

「インターネットは平等」はすべて幻想だ。? インターネットは、メディアの独占を不可能にすることになっていた。しかし、実際にもたらされたのは、その反対だ。GAFAは今では我々が費やす時間を支配し、「関心経済」からすべての利益をつかんでいる。なぜこうなったのか。「デジタルエコノミーの罠」は、この独占がどのように起こったかを膨大な実証データに基づき、徹底的に論証する。小さなローカル・プレーヤーが不正操作されるゲームで生き残るために我々に何ができるのだろう?

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