ジャズ・ヒップホップ・マイルス

NTT出版ライブラリーレゾナント

中山康樹

2011年9月30日

NTT出版

1,870円(税込)

エンタメ・ゲーム

黒人音楽史の再検証。マイルス・デイヴィス生誕85年・没後20年記念出版。ジャズ最大のカリスマが生涯の最後に投げかけた最大の謎。著者も最高傑作と自負する、新たな黒人音楽論の誕生。

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toruo

(無題)

-- 2022年05月12日

自分はもうiPodでしか音楽聴かなくなって久しいのだが収録曲数だけだとマイルスが一番多くて〜難しいことは分からないけど時代とともに変わり続けたアーティストなのでバリエーションが多くて飽きないんだろうな〜のことを最も好きな音楽評論家が書いた本なら読んでみようということで。遺作がラッパーとの競演のヒップホップ・アルバムだったマイルスだけどそれはけっして新しい取り組みではなくて、もっと言うとビバップは当時のストリート・ミュージックだ、みたい感じの流れかな。読みやすくて説得力あっていい文章も良かった。何枚か聴いてみたくなったアルバムもあった。興味ない人にはほんとどうでもいい話だと思われるが(笑)

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