ドラッカー

一流の仕事をするプロの教え

ビジネスの巨人シリーズ

ドラッカー研究室

2007年12月31日

アスペクト

1,430円(税込)

人文・思想・社会

組織に貢献し、成果をあげるマネジメントの法則。「万人のための帝王学」に学ぶ、一流の仕事をする方法。時間のマネジメントで成功するためのコツ。この1冊で、「マネジメントの創始者」を徹底ガイド。

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Readeeユーザー

(無題)

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2.7 2020年09月09日

ドラッカーについて知れる入門書。 本書はドラッカーを深く知る人が書いた本なのであくまでも2次的情報である。 しかしドラッカーがなぜ多くの人から注目を浴びているのか、彼のどんなロジックが評価を受けているのかについて知る事が出来る。 本書の中で一番興味深かったのは「自らの強みの上に己を築け」というドラッカーの言葉である。 弱みを潰すことは重要だが、それでキャリアアップはできないし、そもそも弱みとそこまで向き合う暇はない。 だからこそ「何をもって憶えられたいのか」について考え抜く事が重要であるという事。 ドラッカーのマネジメント論は企業だけでなく、誰もが身に付けるべき一般教養であると述べられている。確かに彼の主張の中には「仕事の整理」や「時間の使い方」等の問題にも切り込んでいる。経済的指標だけでないマネジメントの観点からロジックを体系化している点は魅力的である。 特に時間の使い方が不効率な自分にとってはいくつかの発見があった。 ドラッカーは時間の使い方について以下のように述べている。 「成果を上げる唯一の方法は重要な事から「集中」させていく事である。成果が上がらない人には以下の傾向がある。①一つの仕事に必要な時間を少なめに見積もっている②焦ってしまう③同時並行で仕事をしようとする。重要なのは劣後順位をつけて選択を行い、最重要事項に集中することである。まとまった時間で集中することで体系化され、成果が上がりやすくなる」 という内容である。 つまりはすべての物事に余裕を持ち、不測の事態を常に予測しておくという事なんだろう。それは当たり前の事であるが容易な事ではない。しかし自分にとっては常に意識したいことである。 ドラッカーのロジックは数値だけの無機質なものではなく、どこか有機的で人間味のあるものである。 本書は要点のみをまとめた内容なので深く理解することは出来ないが、これを機に深くドラッカーについて学んでいこうと感じる事が出来た。

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