
すべての臨床医が知っておきたい便秘の診かた
中島 淳
2022年4月27日
羊土社
4,400円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
あらゆる科で遭遇する「便秘」について,患者背景に合った診断・治療のアルゴリズムを解説.多様化する便秘薬の使い分けと処方例も紹介.心血管イベントやCKDなど他疾患との注意点もよくわかる! 第1章 便秘の基本を理解しよう 1.なぜ便秘は治療しなければならないか? 2.便秘とは? 3.便秘の診断・病型 4.便秘診断のアルゴリズム 〜これだけは外せない初診ですべきことは何か〜 第2章 便秘の治療 1.治療総論:満足度の高い治療のゴールとは? 2.便秘治療のアルゴリズム 3.薬の種類と特徴 1 酸化マグネシウムおよび刺激性下剤 2 上皮機能変容薬:ルビプロストン 3 上皮機能変容薬:リナクロチド 4 新規浸透圧性下剤(ラクツロースとPEG) 5 胆汁酸トランスポーター阻害薬(エロビキシバット) 6 末梢性μオピオイド受容体拮抗薬 7 便秘症に対する漢方薬 8 浣腸・坐剤 4.生活習慣の指導・排便タイミング 5.難治性便秘の患者への対応をどうするか 1 直腸肛門機能障害の診断方法と治療 2 便失禁の診たて方と治療 第3章 疾患と便秘の関係 1.消化管疾患と便秘 2.循環器疾患と便秘 3.パーキンソン病と便秘:レヴィー小体型認知症を含めて 4.精神疾患(認知症を含む)と便秘 5.糖尿病と便秘 6.がん・疼痛緩和と便秘 7.腎疾患と便秘 8.産婦人科領域の便秘 9.排尿障害と便秘 10.在宅医療と便秘 11.小児領域の便秘 12.整形外科領域の便秘 13.リハビリテーション領域での便秘対策
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