ぼくもだよ。神楽坂の奇跡の木曜日

平岡陽明

2020年11月16日

角川春樹事務所

1,760円(税込)

小説・エッセイ

今年1番の感動作だ。--角川春樹 人は食べたものと、読んだものでできている。 盲目の書評家のよう子。路地裏でひとり古書店を営む本間。 それぞれが見つけた、本がつなぐ奇跡の物語とは⁉ 発売前から話題! 「読書はどんな孤独な行為に見えたとしても、人や世界とつながることです」 神楽坂に盲導犬と住むよう子は、出版社の担当・希子と隔週の木曜日に、打ち合わせを兼ねたランチをするのが楽しみだ。 一方、神楽坂の路地裏で〈古書SLOPE〉を切り盛りするバツイチの本間は、五歳になる息子のふうちゃんと、週に一度会えるのが木曜日だ。 書物への深い愛、物語への強い信頼、それを分かち合える大切な人。 本に込められた“想い”を伝えていくーー

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書店員レビュー一覧

ひさだかおり

書店員@精文館書店中島新町店

本に救われる人がいるかぎり、本を作り、本を手渡す人はいなくならない。

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4
2020年11月16日

ユウハル

書店員

本を読む楽しさを知る

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4.5
3
2020年11月13日

みんなのレビュー (1)

ぶんの文

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3.5 2021年02月06日

色んなものと出会い、ふれ合う。 人・物・本・・・ おそれずに世界を広げていけたら素敵だけど難しい。

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