影の火盗犯科帳(2)
ハルキ文庫
鳴神響一
2016年10月31日
角川春樹事務所
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
師走を迎え、火盗改役・山岡景之は、家臣で影同心をつとめる忍び「影火盗組」を連れ、浅草寺の歳の市に来ていた。その折、境内奥で大鳥居に逆さ吊りされ、こと切れていた男を目の当たりにする。火盗管轄の事件ではないものの、景之はひどく残酷な手口に胸騒ぎを覚えていた。そんな中、奥州仙台・伊達家の上屋敷で火事が起こり、付け火の疑いがあるという。景之は、「影火盗組」の中でも優秀で信頼を寄せる光之進に、早急に伊達家屋敷に忍び込んで中を探るよう命じたが…。主君に忠誠を尽くし、技を駆使して命を賭ける甲賀の末裔たちが、悪辣な事件に立ち向かう!大好評シリーズ第二弾。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー