慶次郎、北へ

新会津陣物語

ハルキ文庫 時代小説文庫

佐々木功

2018年5月31日

角川春樹事務所

770円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

豊臣秀吉が世を去り、五大老筆頭の徳川家康は、前田家を屈服させるなど、天下取りの野望を露わにし始める。そして次の標的を上杉に定めた。そんな折、前田慶次郎が会津に入り、穀蔵院飄戸斎の名で上杉に仕官する。上杉家の家老・直江兼続は家康を糾弾、会津攻めを誘う。それは上方の石田三成の挙兵と呼応した、家康を挟撃する一大作戦だった。狙い通り家康を西へ向かわせた上杉は、伊達、最上と東北の熾烈な戦いへ。『乱世をゆけ 織田の徒花、滝川一益』で第九回角川春樹小説賞を受賞した著者が、天下のかぶき者の最後の戦いを描く!

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いやーいいなぁ

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4.5 2024年03月23日

こういう熱い侠の物語は大好物だ。 特に六十郎が元服する辺りは年のせいもあるかもしれないが、必死で涙をこらえながら読んでました。 みんなに守られていたってことをちゃんとわかった上で、決意を新たにする。いいですね。 順易の「侠をみにこんか。」という誘い方もいい。とにかく上杉の人間がみんなカッコいい。 そんななか政宗と小十郎も自分たちの思いを持ちながら動いているのもいい。 政宗絡みの話も読んでいきたいですね。 ああこれでまた積み本が増える… でもこれも読み手の楽しみですね。

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日の本一の俠の姿よ。

starstarstarstar 4.0 2020年03月14日

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