大江戸少女カゲキ団(一)
時代小説文庫
中島要
2019年10月12日
角川春樹事務所
704円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
花のお江戸の両国に、芹が女中として働く「掛け茶屋まめや」がある。芹は幼いころ、役者だった父のもとで芝居の稽古に励んでいた。しかしあることがきっかけで、芝居や踊りからすっかり遠ざかってしまう。ある日、芹は久しぶりに心の中で踊りの師と仰いでいる東花円の稽古所を覗いた。ちゃんと金さえ積めばあたしだって立派な師匠に弟子入りすることが出来るのに…。心にうずく妬み心を隠しつつ、踊りへの未練を捨てきれずにいた。そんな時、花円が突如まめやに現れて、意外な申し出をしてきたー。待望の新シリーズの開幕です!!
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ななここ
前半はモタモタ
お芝居をする!となってから話のスピード感が増して面白くなってきます。 そこまでは少し我慢。 それにしても本当に役者、芸人は下に見られてたんだなぁと思いますね。 女の人も権利なんかないし。 現代に生まれて良かったなぁ。
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