大江戸少女カゲキ団(二)
時代小説文庫
中島要
2020年5月15日
角川春樹事務所
704円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「掛け茶屋まめや」で働く芹は、ひょんなことから、踊りの師匠・東花円の弟子である才、紅、仁の三人とともに、男装して娘芝居をすることになった。自分たちの身分を隠し、満開の桜が咲き誇る飛鳥山で披露した娘芝居は、瓦版が売り出されるほど江戸中の評判となる。気を良くした芹たちは、娘一座「少女カゲキ団」を結成して芝居を続けることにした。そんな折、南伝馬町にある薬種問屋橋本屋の箱入り娘、静が思いも寄らないことを言い出し、少女カゲキ団に暗雲が立ち込めるー。話題沸騰のシリーズ第二弾!!
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ななここ
面白い!
本当に1巻に比べてスピード感マシマシで面白いです。 身バレはしたくないし賞賛はほしい。 もう一度舞台やりたい。 少女の思いと周りの思いがグルグル絡まってきます。 静の加入も面白いし3巻が楽しみです!
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