
あんの青春 春を待つころ お勝手のあん2
時代小説文庫
柴田よしき
2020年6月15日
角川春樹事務所
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
安政二年。江戸の大地震からふた月が過ぎ、品川宿の宿屋「紅屋」もようやく落ち着きを取り戻しつつある。 台所付きの女中見習い・おやすは、正式に女中となれる日を夢見つつ、充実した毎日を送っていた。 そんなある日、おやすはおつかいに行った団子屋で、武家の生まれらしきお嬢様・おあつと出会う。 おやすは、おあつが自分には想像もできない世界の人だ、という気がしていて──。 人として、女性として、女料理人として成長していく、時代小説版「赤毛のアン」、シリーズ第二弾。
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ななここ
時代小説版 赤毛のアン!
シリーズ第2弾で時代小説版赤毛のアンと気づきました汗 赤毛のアンて「空想癖のある小うるさい女の子」のイメージがあり読んでいない為、どの辺りが赤毛のアンなのかはわからない。 この小説のあんちゃんはとにかく「出来る子」な感じ。 空気読めるし努力家だし謙虚だし。 でもこんなんで物語進むのか?と思っていたら、女料理人のおみねさんが登場! 女郎あがりででもすごく料理がうまくて人に何を言われても突き進んでいく。 ここからがっつり話が躍動するのではないかしら? 次が楽しみです!
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