
菓子屋横丁月光荘 光の糸
ハルキ文庫
ほしお さなえ
2023年6月15日
角川春樹事務所
792円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
家の声が聞こえるという力を持つ遠野守人は、月光荘二階をイベントスペースとしてオープンした後、管理人として慌ただしい日々を過ごしていた。 そんな折、月光荘オーナーの島田から「社会人としての門出を祝おう」と狭山市の古民家を改修した蕎麦懐石店「とんからり」に誘われる。 大学の恩師・木谷と三人で店を訪ねた守人を待っていたのは、自分が目指すべき道へとつながっていく、不思議な音との出会いだった。 大切な過去、つながる縁、そして未来。感動のシリーズ完結!
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ナミ
6巻完結
イベントスペース月光荘の管理人として働く守人だったがコロナ禍でイベントが中止なる。今までのイベントは記録用に動画撮影していたので、それを公開すると話題なり、ズームで講座を開いてみると参加者に制限は無いし、遠くからでも参加する人がいることがわかった。旅館の季刊誌にエッセイを載せていたのだが、コロナ禍でイベントが少なくいつもよりエッセイの紙面が大きく取れたので4回に分けて載せた話が好評で小説として書いたら良いと勧められる。今まで家の声が聞こえる事は人に話してこなかったが、小説なら書けるかもしれないと書き始める。
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