やりたいことをぜんぶ実現する方法

夢→とにかく毎日寝ていようが起きていようが、それしかないレベルに常に考え続ける ●いい面楽しい面だけを考える→クウェート大学のハッサン博士、何かの物事で明るい面や楽しい面ばかりを考える人ほど総じて意欲的になり努力を継続できる。最大の敵は想像の中にしかいない 晩年の方が良い作品を作り出せる→心理学者サイモントン172名の作曲家対象彼らが作った1919曲の音楽を調べる。多くの作曲家が若い時の作品よりも晩年の作品の方が評価される。ゲーテがファウストを完成させたのは57、カーネルサンダースがチキンの作り方を商売にしたのは60。経験学習積み重ねは何かを作り出す時に若さに勝る ●今の状況で全力を尽くす→テキサスA&M大学の心理学者ボスウェル2522名のマネージャーを５年間追跡調査。職場で不満が高まり転職した多くのマネージャーは転職直後満足度が高まる...ハネムーン効果 しかし時間が経つと新しい職場での満足度が大きく下がり、不満とストレスを抱える...ハングオーバー効果。最初は楽しいけどすぐにまた気持ちが悪化する。人は何かに飽きると場所変更を考える。どうしても今の場所が嫌で場所を変えるとしても、そこで必ず今以上の努力をすること ●面倒くさいという気持ちから１歩動くかどうかで人生は変わってくる→結局何をしても人間同じ時間が過ぎていく。差は密度の差。何をしたかしていないかだけの差。めんどくさがるかどうか ●幸福は行動の中に→オランダ心理学者マイヤーズらはフォーブズに掲載されている世界の大金持ちを対象に、現在どれだけ幸福かを調べた。大金持ちの37％は一般人の平均値に比べて幸福感がやや低い。どんな人が最も幸福なのか？人生にやりがいを持って生きている人。生きがい、目標に向かっているから幸せ。生きがいや目標を持ってそこに向かって生きていくこと。行動こそが何よりの幸せ。まず生きがい目標を考えること。今の生きがいってなんだろうと二択で考えるそして実行 〇１歩動けば一生が変わる 自分の欲望は人のためになる→スウェーデンのウブサラ大学の心理学者ハガフォーズ博士→理由を自分自身で説明出来ないのならその行動は達成できない。年収1000万ならなぜ1000万じゃなきゃいけないのか？自分自身の欲望と認めた上で、自分のその成果によって他の人にこんないいことがあると考える→自分の理由付けをより強める ●５％だけ→心理学的には５％だけ変更させようと思うことが最も無理なく気持ちや物事を変化させていく。0.95を４乗すると約0.8だから、４回繰り返すだけで20％短縮。前回より５％って考える。 １ヶ月の５％は１日半、１日半だけこの仕事をする！ ●最初に褒美をもらうな→カナダのアルバータ大学心理学者のキャメロンら→何もやってないうちからご褒美をもらうとかえってやる気が低下する。始める時が一番つらい。仕事や物事をしていて「そこ以外」で喜びを得ようとして逃げない。今やっていることそのもので喜びを得ること。ハーズバーグの二要因理論→人間の行動→衛生要因(不満)、動機付け要因(やる気)。この二つは完全に別。やる気と不満は別物。衛生要因を解決してもやる気が出るわけではない ●あえて仕事を増やす→アメリカのインディアナ大学心理学者フォックス博士ら→人間は少しの作業がある時に比べてある程度多くの作業が増えると全体的に反応が鈍くなる。ただそれよりも更に仕事が増えると今度は逆に反応が早くなる→自分のやりたいことを少しずつプラスしていく。パレートの法則(80対20の法則)→最も大切な部分楽しい部分を20％程度で行うことで80％の成果を上げる。完璧主義になりすぎず色々なものに手を出してそれぞれを80点くらいでまとめる ●とにかく始める！→実際に始めれば最初の思考なんて何の意味もない →状況の変化や出来事がたくさん起こるから→迷うのは時間のムダ。とにかく回転させ、多くのことを早く体験する。失敗は経験値→本よりずっと生きた知識になる。始めるのが１日遅ければ１日自分を殺すことになる。ブログ→締切を決めてその範囲内でできることをしたらアップ！早く仕上げて回数が多くなる方が最終的に文章力はアップする。準備をすれば完璧になるなんて思い上がり ●早く完成させる→完璧を求めると時間、経費(人件費など)がかかる→完璧な成果が得られなくても早く終える→結局完璧なんて存在しない 全てを朝にやる→ケンブリッジ大学心理学者ブレイクら→色々な時間帯に様々な作業を行わせた→作業効率が高くなったのは10:30と21:00→小さくてもいいから朝のご褒美を決めてその前にやるべきことをやってしまう ●相手に刀を抜かせるな→メリーランド大学心理学者ヒートン→メジャーリーグ試合60年にわたって調査→先取点を取った方が有利。自分ってモテるのでは？が自信につながる→劣等感を捨てる、何でもいいからスキルを磨くこと。今までの敗北→行動が遅かった。とにかく大切なのは早さ。後になるほど大変になりムダも増える。 ●先手必勝→心理学的にも最初の15分でできた第一印象はその後数ヶ月経ってもそんなに変化しない ●ネガティブな気持ちを吸収→自分の中に生じるストレスや怒りを当然のこといいことと認める。悲しい気持ち→エネルギーが低下していてもできること、読書やマッサージなどシンプルなこと。ネガティブな気分→逆にプラスの何かを得るための行動→怒った時イライラした時は普段やらない特別なこと ●小さな幸せを感じる→ミズーリ大学心理学者ルイス→自分は幸せだという意識を持っている人ほどストレスを抱えにくく感情が不安定になることが少ない 普段から幸せを感じているから、仕事や何かを始める時のつらさに耐えられる。どんなことでも、起きた瞬間に感じられる幸せをハッキリと認識する ●楽しみながら学ぶ→アメリカ心理学者ロバート・カプラン→508名の大学生対象にビデオ講義。Ａユーモアを入れながら楽しくＢそのまま。ビデオ直後の記憶力には大差なかったが６週後はＡの方が明らかに記憶していた内容が多かった→楽しい人に習う ●仕事に関連するものを好きに→マレーシア心理学者マンショー→1000名以上ビジネスマン対象、どんな時に仕事へのモチベ上がるか→その会社を好きだと 自分の仕事のこんなところが好き ●長い目で見て諦めない→失敗したり辛かったらその場は帰って休んでもいいが、大きな意味でのやりたいことはどこまでも持ち続ける。とにかく新たな場所を新たな中継点としてそこでできる最大限の行動で再び夢に向かって進む。スタートが完璧でないのと同じように、中継地点だって完璧である必要は無い。目の前のことをどうでもいいと考え引き下がりつつ根本では他の方法を模索し進み続けることが諦めないということ。今自分が手に入れたいと思っているものはゴールではなくただの中間地点だと知ること ピンチがないと一流になれない→ピンチや辛いこと→これがあるからこそ一流への道を進んでいるんだ、変化をしている証拠。２回同じことを起こさない、もしくは失うものを最小限にするためのルールを決める→これだけのストレスや大変なことがあったんだからせめてマニュアルとして残して置かないと損！ ●考えるより大事なこと→アメリカ心理学者クランプ→海軍の将校を対象→この状況でどう指示を出すか→優秀な将校ほど自分の中に決まったパターンを持ちそのパターンに従って指示を出す→全て知っているか、知らないか 生きていたら考えてもわからない問題に直面する→パターンがない→考えるより先に知ることが大事→その道を先に進んでいる人に聞く、実際にやってみてとにかくその中で色々経験を積む ●できたと言えばできる→人間、どんな内容であっても何度も繰り返して伝えられることで信じてしまう心理がある。何度も繰り返して暗示にかける毎日、断定形かつ完了形で

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