コロナとがん リスクが見えない日本人

中川 恵一

2020年10月27日

海竜社

1,540円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

【コロナリスクをいかに扱うか】 ・インフルエンザの方が死者が多い ・交通事故の方が死者が多い こうした事実を突きつけられると、ここ半年余り自粛生活を続けていることに、果たして意味はあるのだろうか、という気になります。 ここで思い起こされるのが、福島の原発事故のときの騒動です。日本人は、2011年当時と、まったく同じ反応をしているように見えます。 とにかく日本人はリスクの捉え方が下手くそで、一面的な情報に踊らされがち。こうした現代日本社会に、リスクの正しい扱い方を示したい、本書は、リスクを冷静に扱えるようになるための論考です。 巻末にはヤマザキマリさんとの対談を収録。

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