
学生・研究者のための 伝わる! 学会ポスターのデザイン術
ポスター発表を成功に導くプレゼン手法
宮野 公樹
2011年11月30日
化学同人
2,310円(税込)
人文・思想・社会
大好評の『使える!PowerPointスライドデザイン』に続く,プレゼン指南書の第2弾.今回のテーマは,誰もが知りたかった「ポスターデザイン」.実際のポスター例を修正しながら,聴衆の目を惹き,立ち止まらせるポスターづくりの極意を伝授する.実際に発表するときに役立つ実践的なQ&Aもある.なお,本書で示す考え方は,ポンチ絵を描くときの構成法やデザインにも適用できる. ◆第1部 口頭発表とポスター発表の違いとは? 研究者に求められる「伝える能力」 プレゼンスキル向上は「伝える能力」向上のためだけではない! ポスター発表とは何か? ◆第2部 研究内容の構造化とデザインの原理原則 ポスターにおける「研究内容の構造化」とは?(フローチャート形式/プロセス形式/コンセプト形式) デザインにおけるたった1つの原理原則 3つの技術(コントラスト/グルーピング/イラストレーション) “3つの技術”の行きつくところ ◆第3部 ポスター修正ライブ!!(12点) 1.必要なところに必要な色を! 2.“脱”文章による表現! 3.“脱”安易な配置! 4.細かな配慮で相手目線のレイアウトを! 5.データの配置に工夫を! 6.ポスター全体を1枚の絵に! 7.大胆な構図でインパクト大! 8.ときには文章で強烈アピール! 9.独りよがりのデザインは危険です.相手目線で! 10.わかりやすく伝えたい気持ちがポスターをよくする! 11.効果的な写真1枚は1000字の文章に勝る! 12.見た目作りは中身作り! ◆第4部 ポスター発表全般に関するQ&A 1.構成・情報量についての質問 2.アピアランスについての質問 3.発表のしかたについての質問
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