
情報を生み出す触覚の知性
情報社会をいきるための感覚のリテラシー
Dojin選書
渡邊淳司
2014年12月31日
化学同人
1,650円(税込)
人文・思想・社会 / 科学・技術
本書では、情報と自分との関係を適切に判断し行動するためには、身体的な体験を通した理解が重要であるという立場から、身体に深く根ざした感覚である触覚と情報を結びつける力を「触知性」と名づけ、情報に対する感受性のあり方を考える。心臓の鼓動に触れて生命の意味を理解する「心臓ピクニック」、オノマトペの触り心地を可視化する「触相図」など、さまざまな実践から見えてくる、触覚と情報の関係とは。「触知性」が拓く感覚の未来。
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