クジラと話す方法

トム マスティル / 杉田 真

2023年10月26日

柏書房

2,530円(税込)

科学・技術

2015年、ザトウクジラが海から飛び出し、私の上に落ちてきた。奇跡的に無傷で生還するも、知人の専門家に後日こう言われた。「助かったのは、クジラがぶつからないように配慮したからでしょう」。もちろん、なぜそうしたのと尋ねるなんて不可能ですが、という一言も添えて…。しかしその後、「動物用グーグル翻訳」の開発を目指す二人の若者が私のもとを訪ねてきた。そもそもなぜ、クジラと人間は話せないのか?シリコンベースの知能が炭素ベースの生命に向けられたとき、動物と人間の関係はどう変化していくのか?国際的評価の高い映像作家が、生物学の世界で起こる革命を丹念に追ったドキュメント!

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar
star
4.3

読みたい

6

未読

2

読書中

0

既読

4

未指定

8

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー (1)

カルーアミルク選帝侯💙💛

(無題)

starstarstarstar
star
4.3 2024年05月16日

文章がオシャレ。 クジラの優美さ力強さ、未知の世界の不思議さ神秘を語る言い回しが素敵。 それとヒトだけが「知的生命体」ではない、いや知的かそうでないかの違いなんて無いのではという視点が新しくて刺激的だった。異なる思考法を持つ異種族とのファーストコンタクトは意外と地球上が先かもしれない。 ヒトの生命と同じくらい他の生物の生命を尊重することは、貧困や戦争のために残念ながら今は出来ないが、この価値観が次世代の主流になれば良いし面白いと感じた。 All lives matter. クジラの唄を聴いてみたい。

全部を表示
Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください