知識を操る超読書術

読む速さは3/4が遺伝である。 あとはひたすら読むことで、スイミングのテクニックが身に付いて速く読める。 必要な情報だけを効率よく得るため。 本の真ん中あたりをスキミングすると、読む価値があるかどうか判断しやすい。 ダメな本は、「問題集」として使える。 アウトプットにつなげる姿勢が大切。 忘れた頃に復習するのが最も効率が良い。 言い回しを変えて何回も言うと説得しやすい。

DaiGo流の速読術とかあんのかな、って思ったら、速読術自体が誤っていた。 結局は ①読む目的、仮説をもって読み始める ②構成を把握し、文脈で理解する ③実践する というシンプルな積み重ね。 一字一句読む必要ない 身体鍛えると集中力上がる 辞書代わりに再読する 運動は行動力や集中力を高める コルチゾールの低下と勇気をもたらすテストステロンが上昇する 本を読む準備をする 本の読み方を知る 本から得た知識をアウトプットする うまくいく戦略はシンプルでブレがない 何のために読むのか 文章構成理解 ①文脈で読む→これは慣れ ②基礎知識が読むスピードを上げる 忘れた頃に復習が最も効果的 記憶は思い出す度に強化される

色々な速読方法を試してきた彼だからこその結論。僕もスキミングで効率的にマナブ！！！

普段から読書が好きな人は、あまり読む必要はないかもしれません。おそらく、本書で紹介されていることを実践しながら読み進めているに違いないだろうからです。 『超集中力』と似通った箇所も散見されますので、そちらも合わせて読んでみるとよいかもしれません。

レバレッジリーディングと同時に読んでみたらやはり重なるところがいくつかあった。比較すると、こっちの内容の方が私のニーズに合っていたのかなと感じた。

知識を操る読書のサイクル 1. 本を読む準備をする 2. 本の読み方を知る 3. 本から得た知識をアウトプットする

効率的な読書をして知識をつけていくための方法を知りたいと思い読みました。DAIGOさんの他の本と同じように分かりやすく、読みやすかったです。内容は他の読書本と重複するところがあったが、つまみ読み、飛ばし読みなど興味が引かれるところがあった。

アウトプット術について記載