リバース思考 超一流に学ぶ「成功を逆算」する方法

ロン・フリードマン / 南沢 篤花

2023年10月26日

かんき出版

1,980円(税込)

ビジネス・経済・就職

NYタイムズ・ベストセラー著者がこぞって大絶賛! カル・ニューポート 「どうすれば成功が手に入るのかを学べる待望の書。ただ懸命に働くだけでなく、大きな結果を生み出すレベルに飛躍したいなら、この本を読むべき」 『大事なことに集中する』著者 ダニエル・ピンク 「分析とストーリーテリングの強力な組み合わせが仕事に大変革をもたらし、ブレイクスルーを生み出す。その秘密を解くカギが、本書で見つかる」 『THE POWER OF REGRET 振り返るからこそ、前に進める』著者 アダム・グラント 「超一流の構造を解読してパターンを発見し、それを応用して新たな価値をつくるためのスキルが身につく1冊」 『THINK AGAIN 発想を変える、思い込みを手放す』著者 ドリー・クラーク 「実用的な戦略が満載の本書は、どうすれば偉業が達成できるかについて、まったく新しい有益な視点を提供してくれる。必読だ!」 『ロングゲーム 今、自分にとっていちばん意味のあることをするために』著者 ジョーナ・バーガー 「本書は成功のためのシナリオだ。どんな分野にも応用でき、誰もがイノベーションを加速させる独創的な方法を見つけられる」 『THE CATALYST 一瞬で人の心が変わる伝え方の技術』著者 デイビッド・エプスタイン 「本書を読み終えた今、私自身の仕事で試してみようと思う。あなたたちも、きっとそうなるはずだ。間違いない」 『RANGE 知識の「幅」が最強の武器になる』著者 スティーブ・ジョブズとビル・ゲイツのライバル関係には、シェイクスピアの代表作の要素がすべて含まれている。 欠点のある主役たち、終わることのない確執、崩れた協力関係、裏切り、復讐、カタルシス、さらには悲劇的な早すぎる死まで。 私たちはついつい2人の性格や欠点、才能にばかり注意を向けそうになる。 しかし、彼らの物語をこれほど面白くしているのは、2人がどんな人物だったかというエピソードや、10年を超える闘いばかりではない。 それは、2人のストーリーに何度となく登場し、ある意味彼らの最大のイノベーションを常に支える役割を果たしているにもかかわらず、見過ごされているプロセス「リバース・エンジニアリング」だ。 ジョブズもゲイツも、さまざまな製品やサービスを研究して、そこから重要な洞察を引き出し、それを生かして新製品を開発することで 大きな利益を得ていた。 そして、それは彼らだけではない。 コンピュータ業界の歴史は、複数のソースからアイデアを組み合わせ、先行するものから発展させて新しい製品やテクノロジーを生み出す、探求心旺盛なイノベーターのストーリーだ。 リバース・エンジニアリングは、応用範囲は驚くほど広く、実用的である。今あるものを徹底的に研究して、貴重なアイデアを引き出し、自分の仕事を発展させるやり方は、あなたの仕事にも生かせる

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