モンテッソーリ教育の精神
クラウス・ルーメル
2004年9月30日
学苑社
2,200円(税込)
人文・思想・社会
モンテッソーリ教育の神髄を探るー日本のモンテッソーリ教育草創期から今日まで、全国的、否世界的にモンテッソーリ教育運動と深くかかわる著者は、モンテッソーリ教育は科学的子ども観が礎柱になっていると見做す。子どもは、誕生と同時に、自ら発達・成長する「生命」を内在させる。幼児は、自分の身体をまわりの環境の中で自らの思い通りに動かし、何かをしたい、という強い内的要求をもつ。モンテッソーリ教育は幼い子どもが自立、独立した人間に形成されるための、子どもへの援助メソッドである。
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