ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる

スパイラルアップを実現するために

川内 美彦

2007年8月10日

学芸出版社

2,420円(税込)

科学・技術

すべての人にとって、より使いやすい社会環境を実現するための取組み、ユニバーサル・デザイン。日本での広がりを丹念に追うとともに、今後の課題として、事前検討から事後評価、さらに次のプロジェクトへの情報提供にいたるまで、継続的な改善からスパイラルアップ(品質の向上)へとつなげる、その仕組みづくりを提案する。 序章 本論に入る前に   1 本書の背景と概要   2 本書の構成と用語について   3 「・」の意味   4 私の考えるユニバーサル・デザインの定義   5 本書の目的─継続的改善の検討   6 検討の方法 第1部 ユニバーサル・デザインの成り立ち 第1章 わが国におけるアクセシビリティへの取組み   1・1 地方から始まったわが国のアクセシビリティへの取組み   1・2 80年代まで   1・3 90年代以降の変化 第2章 米国を中心としたバリアフリーの広がり   2・1 ユニバーサル・デザインにつながる背景   2・2 バリアフリーの始まり   2・3 規準化への動き   2・4 国連の報告書とそれ以降の変化 第3章 ユニバーサル・デザインの仕組みをつくる   3・1 ユニバーサル・デザインの誕生   3・2 バリアフリー vs. ユニバーサル・デザイン   3・3 ユニバーサル・デザインのもつ性質   3・4 ユニバーサル・デザインの実現のために ──スパイラルアップの考え方 第2部 まちづくりとユニバーサル・デザイン 第4章 プロセスとしての ユニバーサル・デザインのモデル化   4・1 スパイラルアップのモデル化   4・2 絶対に到達できない─漸近線のアプローチ   4・3 これまでのモデル図   4・4 利用者の捉え方   4・5 スパイラルアップに必要な要素   4・6 継続的改善のモデルの提案   4・7 継続的改善モデルの先例   4・8 継続的改善モデルの適用アンケート   4・9 社会システムとしての展開を 第5章 プロセス規定の整備と参画をめざして   5・1 ユニバーサル・デザインのまちづくりへの適用にあたって   5・2 仕様規定/性能規定/プロセス規定   5・3 プロセス上における留意点   5・4 利用者の参画のために   5・5 ユニバーサル・デザインと政策 第3部 ユニバーサル・デザインの実現へ残された課題 第6章 ものづくりから仕組みづくりへ   6・1 ユニバーサル・デザインの目指すもの─態度変容   6・2 当面の実現を目指して   6・3 ユニバーサル・デザインの実現のために 索引 あとがき

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

1

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください