生徒指導24の鉄則

指導に自信を深める「考え方」の原理・原則

吉田 順

2022年1月24日

学事出版

1,980円(税込)

人文・思想・社会

「落ち着いている学校(学級)」と「荒れている学校(学級)」はどこが違うのか。その違いをとことん追究した著者が導き出した生徒指導の「考え方」の原理・原則を収録。全国の生徒指導担当者から圧倒的支持を受ける生徒指導のバイブル、待望の新装版。 ※新装版では「新版 生徒指導24の鉄則」(2014年3月刊)の「鉄則1」を全面的に書き改め、他の鉄則にも修正を加えています。 1.生徒指導、これはこう考える! 1-1.いま、学校は荒れているのか、いないのか 1-2.茶髪が広がってもかまわない 1-3.生徒との「当然のトラブル」は起きてもよい 1-4.「いじめかどうか」ではなく「起きた事実」に対応する 1-5.親と共同する 1-6.不可能なことは不可能だと公表する 1-7.特定の生徒をかかえこまない 1-8.担任まかせにしない 1-9.自治活動だけでは学校は創れない 1-10.「一致した指導」を誤解しない 1-11.カウンセリングが生きる方針をもつ 1-12.学校と警察の連携は当然である 2.生徒指導部は、これが大切! 2-1.まず、現場に! 2-2.指導部はすぐ動く 2-3.報告は口頭で 2-4.とにかく原案をつくる 2-5.情報は集めて伝えるものである 2-6.指導部がリーダーシップをとる 2-7.現状を見直す 2-8.方針と目標は具体的なほどよい 2-9.宣言したら貫く 2-10.説得力をつける 2-11.「考え方」に一貫性をもつ 2-12.担任を育てる

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