教育課程論(3)

柴田義松教育著作集

柴田 義松 / 小林 義明

2010年8月10日

学文社 (GAKUBUNSHA)

3,080円(税込)

人文・思想・社会

戦前・戦後の教育課程と学習指導要領を検討し、 日本の教育を改善する方向性と具体的方策を示している本巻は、 これからの教育を語るうえでの出発点となるだろう。 柴田義松氏の学問的業績が縦横に発揮された教育課程論考集。 *解説 臼井嘉一 *編集/解題 小林義明 第1章 教育課程づくりとは何か 第2章 教育課程と学習指導要領 第3章 児童中心カリキュラム 第4章 教科カリキュラムと生活カリキュラム 第5章 日本の国家主義教育課程 第6章 大正・昭和初期の教育課程改革 第7章 戦後「新教育」と学習指導要領〈試案〉の思想 第8章 学習指導要領の変遷 第9章 道徳教育の基本問題 第10章 教科内容の現代化 第11章 臨教審教育改革と新学習指導要領(1989年) 第12章 教科外活動の役割 第13章 教育課程改革のねらいは何か 第14章 新学習指導要領(1998年)の問題点と改善の手だて 第15章 「学びの転換」とは何か 第16章 新学習指導要領(2008年)と日本の教育の行方

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