
社会参画する大学と市民学習
アセスメントの原理と技法
S.ゲルモン / B.A.ホランド / A.ドリスコル / A.スプリング / S.ケリガン / 山田 一隆
2015年9月15日
学文社
2,750円(税込)
人文・思想・社会
なぜ大学で社会参画? 社会の現場での学習活動が大学教育のなかで実践されるようになって久しい。 学生の学び、地域の活性化、教員の研究など、プログラムと効果の多面的な質的向上が問われるなか、 継続的改善へのアセスメントを提起する。 評価・活動の意義・視点・具体的方法等をさまざまな観点から解説した絶好の手引書。 【著者】 S.ゲルモン、B.A.ホランド、A.ドリスコル、A.スプリング、S.ケリガン 【監訳】 山田一隆 【訳】 市川享子、齋藤百合子、福井里江、村上徹也、中原美香 序 ・アセスメント(評価)の原則と方略:概説・学生への効果 ▼方略と方法:学生への質問紙調査 学生へのインタビュー 学生へのフォーカスグループ ・大学教員への効果 ▼方略と方法: 大学教員へのインタビュー シラバス分析 大学教員の日報 職務経歴書分析 授業観察 教授と学習を両極に置いた評価尺度分析 大学教員への質問紙調査 ・地域への効果 ▼方略と方法: 地域における観察 地域のパートナーへのフォーカスグループ 地域のパートナーへのインタビュー 地域のパートナーへの質問紙調査 ・大学機関への効果 ▼方略と方法: 大学機関へのインタビュー クリティカル・インシデント・レポート (重要な出来事の報告書) 大学機関の観察 大学機関の刊行物・記録 ・方法と分析
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