自己調整学習の成立過程

学習方略と動機づけの役割

伊藤 崇達

2009年10月5日

北大路書房

2,750円(税込)

人文・思想・社会

自己調整学習の重要な構成要素とされる学習方略と動機づけ。これらは自己調整学習を成立させる上で,実際どのような役割を果たしているのか?欧米を中心とした知見の蓄積を踏まえ、独自の実証的研究からそれらの機能を明らかにするとともに、発達の視点も取り入れ、自己調整学習方略の獲得を促す学習支援を試みる。

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