
ゆがんだ認知が生み出す反社会的行動
その予防と改善の可能性
吉澤 寛之 / 大西 彩子 / G.ジニ / 吉田 俊和
2015年3月11日
北大路書房
3,300円(税込)
人文・思想・社会
攻撃行動,いじめ,少年非行など反社会的行動を行う者の「認知のゆがみ」に焦点を当てる。社会・教育・発達といった心理学領域に脳科学も含めて,先行研究を網羅的に概観。修正と予防の手掛かりとなる国内外の実践研究も紹介。 【 執筆者一覧 】 序 章 吉澤寛之 第1章 吉澤寛之 第2章 川端良人・大西彩子 第3章 宮口幸治 第4章 吉澤寛之 第5章 田村 達 第6章 大西彩子・戸田有一 第7章 吉澤寛之 第8章 吉澤寛之・宮口幸治 第9章 吉田俊和 第10章 Gini, G., Camodeca, M., & Caravita, S.(翻訳:浅野良輔・友野聡子) 第11章 van der Meulen, K., & del Barrio, C. (翻訳:友野聡子) 第12章 Brugman, D. (翻訳:浅野良輔) 序章 認知主義と認知のゆがみへの注目 第1部 認知のゆがみのメカニズム 第1章 認知のゆがみの背景理論 第2章 認知のゆがみを説明する諸理論(包括的レビュー) 第3章 認知のゆがみの脳科学的基盤と凶悪犯事例との関連 第4章 認知のゆがみの測定方法 第2部 認知のゆがみと社会的適応 第5章 認知のゆがみと攻撃行動 第6章 認知のゆがみといじめ 第7章 認知のゆがみと少年非行 第3部 認知のゆがみの修正と予防 第8章 犯罪者・非行少年を対象とした認知のゆがみの修正 第9章 学校現場における認知のゆがみ 第4部 認知のゆがみの最前線:ヨーロッパの動向 第10章 認知のゆがみと反社会的行動:ヨーロッパの動向 第11章 中等教育の教育者におけるEQUIPの実践 第12章 中学校と矯正施設における青年の認知のゆがみの増加,予防,軽減
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