
精神科臨床とリカバリー支援のための認知リハビリテーション
統合失調症を中心に
松井 三枝
2020年8月3日
北大路書房
2,860円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
統合失調症の治療は従来薬物療法が主体であったが,患者自身が能動的にリカバリーを目指せるような援助パラダイムへと変化してきている。社会復帰や生活機能に大きな影響を及ぼす注意,記憶,遂行機能等の種々の認知機能改善を目的とした,認知矯正療法,メタ認知トレーニング他,認知リハビリテーションの各種技法を紹介。 【主な目次】 第1章 統合失調症の認知機能障害と認知リハビリテーション 第2章 前頭葉・実行機能プログラム - FEP 第3章 代償的認知トレーニング - CCT 第4章 認知矯正療法 - NEAR 第5章 就労支援に特化した認知機能リハビリテーション - VCAT-J 第6章 社会認知ならびに対人関係のトレーニング - SCIT 第7章 メタ認知トレーニング - MCT 第8章 統合失調症のための認知機能改善療法の動向ー 北アメリカにおけるCRT
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