解説 フィンセント・ファン・ゴッホ ひまわり
小林晶子 / SOMPO美術館
2020年6月10日
求龍堂
1,650円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
2020年5月28日、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館は、SOMPO美術館としてリニューアルオープンする。 その開館記念展では、日本で唯一見ることができる当館のコレクション、ゴッホの《ひまわり》が展示される。 ポスト印象派の巨匠として日本人にも親しまれているゴッホ。 本書は、SOMPO美術館主任学芸員である小林晶子氏が、「ひまわり」とゴッホの書簡を時系列に紹介しながら、ゴッホが「ひまわり」を描くに至った経緯を解説し、「ひまわり」がゴッホを象徴するアイコンになっていった真相に迫る。 「ひまわり」が描かれた油彩12点すべて掲載し、さらに「ひまわり」を描くに至るまでの作品、スケッチも掲載。 ゴッホの「ひまわり」だけに焦点を絞った解説書。 "第1章 色彩の研究としての “ひまわり” ─ パリ(1886年〜1887年) 第2章 装飾としての “ひまわり” ─ アルル1( 1888年2月〜9月) 第3章 装飾としての “ひまわり” ─ アルル2 (1888年10月〜1889年5月) 第4章 象徴としての “ひまわり” ─ サン=レミ=ド=プロヴァンス、オーヴェール=シュル=オワーズ(1889年5月〜1890年7月) 略年譜 関連地図 主要参考文献"
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