名医が実践する 脳が変わる 超・瞑想

加藤 俊徳

2022年3月9日

サンマーク出版

1,540円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

カンタンなのに、効果がすごい! 1万人の脳を見た脳科学者による、 脳が活性化する、脳科学的「瞑想」のすすめ。 1万人以上の脳を見てきた脳科学者が、長年自ら実践し、患者さんの治療にも役立てているという、脳科学的「瞑想」。それは、脳科学的見地から導き出した、脳の使い方をコントロールすることで意識を変える方法です。「長い呼吸」をしたり、特定のことを想像したり、意識をミクロやマクロの世界に向けたりすることで、脳の働きを意図的に変えていきます。とはいえ、やり方はカンタン。いつでも、どこでも、どなたでも、「ほんの1分程度」で行うことができます。本書では、脳が変わる「瞑想」の具体的なやり方と効果について、わかりやすくていねいにお伝えします。 はじめに 脳は、変えることができる! 【序章】脳科学的「瞑想」のすすめ ……あなたは、自分の脳の可能性をまだ知らない ・ まったく新しい、「脳にアプローチする」瞑想 ・ 脳番地は「意識するだけ」で活性化する! ・ 瞑想に「呼吸」が必要な3つの理由 【第1章】生きる力が湧いてくる瞑想 ……世界の「見え方」が変わると、人生はもっと豊かになる ・ 目の前の動きを「ありのまま」に見る ・ 「決めた色」に注目して行動する ・ 写真を見て「写真の中に自分がいるなら」と想像する 【第2章】自分に自信がもてるようになる瞑想 ……「記憶」を正しく扱うと、精神的に強くなる ・ 「その日の出来事」を、順を追って細かく振り返る ・ 「心象記憶」とともに1日の出来事を振り返る ・ 写真アルバムを見て「当時の気持ち」を想像する 【第3章】悩みに負けない脳をつくる ……悩みとは「脳が前進したがっている」症状である ・ 頭の中に「悩み袋」をつくって、「悩み」を入れる ・ 「お手玉」をして、右脳と左脳を交互に指摘する ・ 合掌した手を、できるだけゆっくり上下に動かす 【第4章】脳に「切り替えスイッチ」をつくる瞑想 ……脳のオンとオフを思い通りに操るために ・ 座りながら、ゆっくり手を「横8の字」に動かす ・ 1分ほど、一点だけを見つめる ・ 全身をくまなく、ゆっくりさする 【終章】脳科学的瞑想は、薬不要の治療になる ……脳番地を使いこなす「瞑想」という治療 ・ 1万人の脳を見たことから生まれた瞑想法 ・ 「脳科学的瞑想」の3つのすごい効果 ・ 脳は一生、成長し続ける   ……など

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