100年骨

斎藤 充

2024年11月28日

サンマーク出版

1,540円(税込)

美容・暮らし・健康・料理

「骨密度が高いのに骨折」にはワケがあった! 骨折、寝たきり、認知症への「骨粗しょう症ドミノ」をくいとめる方法とは? 骨粗しょう症の世界的権威による初めての本です。 「骨」--それは、からだを支える、文字通りの屋台骨。 骨の強さは、いのちの強さそのもの。 そんな、いのちの健康を支える骨を、 音を立てずにむしばんでいく、骨粗しょう症。 これまで通説とされてきた「骨密度が高い=骨が強い」では必ずしも正しくないことが、 骨粗しょう症治療の現場では常識となりつつあります。 実は、骨の強度を左右するのは「骨の質」--。 2010年「骨質」のメカニズムを世界で初めて解明し 世界中の骨の常識をアップデートした医師が 「長生き骨」のために知っておいてほしい「骨の最新知識」をお届けします。 ●1カ所の骨折が寝たきりと介護を招く ●「認知機能の衰え」も助長する骨粗しょう症 ●男性は「骨質劣化型骨粗しょう症」で骨折しやすい ●骨粗しょう症であごの骨も劣化、歯も弱くなる ●骨粗しょう症から認知症まで一気に進行した80代女性 ●最も多いのは、痛みを感じない「いつのまにか背骨骨折」 ●「いつのまにか骨折」してはいけない! からだの中枢神経にかかわる「背骨」 ●まずは「背骨」を守ることから始めよう ●身長が「2cm」縮んだら要注意、「4cm」で赤信号 ●骨の質を決める「善玉架橋(R)」と「悪玉架橋(R)」 ●生活習慣病なら骨粗しょう症も疑うべし ●骨粗しょう症には3つのタイプがある ●日本人の98%もが「ビタミンD不足」だった! ●日本人は白人よりも“背骨が弱い”という事実 ●足は「運動してこそ」骨の強度を保てるようにできている

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