毎朝1分で人生は変わる
やる気を高める「種まき」習慣
三宅裕之
2008年7月31日
サンマーク出版
1,540円(税込)
ビジネス・経済・就職
仕事、語学、資格勉強、ダイエット、禁煙…何でも効きます。「やる気」に火をつける達人が伝授する、人生を好転させるカンタンな方法。
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(無題)
・朝、自分にどんな問いをするかで1日の方向性や気分が変わる。辛いこと、悲しいことを思い出す問いではなく、楽しいこと、幸せなことを思い出す問いをしよう。 ・必ず1日の中で頭を使って考える時間を設けること。肉体的な作業は仕事をした感が残るが、頭で考えることが実は大切。 ・脳は言葉に影響を受けやすい。ミスしたときに、次こうならないためにどこが悪かったのか考えておけと言われるより、次こうならないためにどうすればいいか考えておけというほうがポジティブ。忙しいではなく、充実している。暇ではなく、読書の時間が増えた。 ・目標を達成するためのプロセスに重きを置く。このプロセスをクリアしていくことで、達成感を味わいながら目標を達成する。プロセスにはほどよい逃げ道を作るのもポイント。緩くなりすぎないように注意すること。 ・基礎つまり誰にでもできることを徹底してやる。 ・勉強を気持ちよくスタートさせるには、前日の勉強を気持ちよく終わらせることが大切。どれだけやれたかに関係なく、これで終わろうと思ってから1分必死で頑張ってみよう。この1分を気持ちよく終えることで、次の勉強を気持ちよくスタートできる。 ・0を1にすることが大切。1をどれだけの目標に設定するかは自由だが、必ず達成できることにする。
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