加速する中国/岐路に立つ日本

ポストコロナ時代のアジアを考える

朱 建榮

2021年8月10日

花伝社

1,650円(税込)

人文・思想・社会

中国GDPは一挙に米国の7割強 コロナ禍を克服、なおも経済成長を続ける中国 コロナを抑え込んだ「ハイパー監視社会」の実態、 第4次産業革命(AI、自動運転、ビッグデータ、5G)の展望 「新しい」中国の台頭、世界はどう変わるか    脱・対米依存、東アジア連携の道を探る 第一章 「One Health の時代」の感染症対応ーー微生物との共存に向けて 第二章 今後 10 年の米中関係ーーボスライオンと巣立つ若い雄ライオンの死闘 第三章 危機の時代における東アジアーー共通アイデンティティの構築に向けて 第四章 安心立命のパノプティコン?--ポストコロナ社会のゆくえ 第五章 国境を越えて“持ち歩ける”社会保障の実現ーーアジアに共通する社会保障を探って 第六章 中国のライフサイエンス研究ーー発展の沿革、関連機関、現状と特徴 第七章 ポストコロナ時代の中国における DX(デジタルトランスフォーメーション) 第八章 未来を切り開くーー若者はいかにAIと友になるか 第九章 世界の食料事情と中国ファクター 終 章 コロナ:国際関係と未来の世界への影響

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