
高齢者住宅バブルは崩壊する
不良債権化する高齢者住宅
濱田 孝一
2022年12月19日
花伝社
1,870円(税込)
人文・思想・社会
高齢者住宅の8割は欠陥・不正商品ーー 矛盾だらけの国の制度の中で増え続ける高齢者住宅は、このままではあと数年で立ち行かなくなる! 制度と現場を知り尽くした介護のプロが直言する、崩壊前夜の業界の実態と課題。 高齢者住宅大倒産時代を回避するために あと数年のうちに高齢者住宅の半数はサービス・経営の維持が困難になる。長くても10年はもたないだろう。それは高齢者住宅の数が増えすぎたからでも、過当競争になったからでも、また介護報酬が低いからでもない。現在の高齢者住宅産業は、制度設計・商品設計ともに複数の致命的な欠陥を抱えているからだ。(「はじめに」より) 1 「後後期高齢社会」に要介護向け住宅が不可欠な理由 2 「省庁の利権争い」と「素人事業者の激増」で崩壊した高齢者住宅 3 高齢者住宅バブルの崩壊と「地域包括ケア」の未来
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