年間4万人を銃で殺す国、アメリカ

終わらない「銃社会」の深層

矢部 武

2023年6月26日

花伝社

1,650円(税込)

人文・思想・社会

相次ぐ乱射事件にも、なぜアメリカは銃を手放せないのか? 人口を超える数の銃が出回り、毎日100人以上が銃で命を落とす世界に類を見ない銃大国で、いつまでも銃規制が進まない背景には何があるのか? 分断が進む社会で深刻化する銃問題と、それを通じて見えてくるアメリカの本質とは── 日本の「パートナー」の宿痾、その深すぎる闇に迫る! 序 章 銃暴力の蔓延というアメリカの病 第1章 自国民を殺し続けるアメリカ銃社会 第2章 なぜ常識的な銃規制を実施できないのか 第3章 銃と白人至上主義とトランプ前大統領 第4章 銃問題を通して見えてくる米国の本質 終 章 銃問題の解決に向けた新たな可能性

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