人は独りではない

ユダヤ教宗教哲学の試み

アブラハム・J.ヘッシェル / 森泉弘次

1998年10月31日

教文館

4,730円(税込)

人文・思想・社会

マルチン・ブーバーの後継者として20世紀ユダヤ教を代表する神学者の、最も重要な著作。存在の神秘に覚醒し、言葉で言い表わしえぬものへの驚きのうちに神の充満を直感する。はるかな時空を旅するユダヤの民が生きる、神の現臨の信仰。「神の過剰なる愛」の展開。

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