論理設計

スイッチング回路理論

笹尾勤

1995年1月25日

近代科学社

3,080円(税込)

科学・技術

本書は、計算機やディジタル回路の基礎を学んだ学生や技術者を対象に、論理回路の合成や解析をするための理論について、三部に分けて丁寧に解説する。第一部(1〜5章)は、数学的基礎、ブール代数、二段論理回路の最適化などを、第二部(6〜8章)は、順序回路の基礎、最適化などについて、標準的な題材を選びわかりやすく記述する。本書の特色である第三部(9〜13章)では、論理自動合成のための理論、論理関数のモジュールを用いた合成法や論理回路の複雑度などを紹介する。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください