モダン・タイポグラフィ

批判的タイポグラフィ史試論

ロビン・キンロス / 山本 太郎

2020年11月10日

グラフィック社

3,960円(税込)

「近代」を軸にめぐるタイポグラフィの精神史を鮮やかに描き出した名著。 西洋における近代タイポグラフィの展開を、思想や技術の変遷、人的交流、主要な議論のなかから浮かび上がらせる。 序文と謝辞、1)モダン・タイポグラフィ、2)啓蒙主義の諸起源、3)19世紀という複合体、4)反動と反乱、5)新大陸における伝統的な価値、6)新しい伝統主義、7)ドイツの印刷文化、8)北海沿岸の低地帯諸国の印刷文化、9)ニュータイポグラフィ、10)モダンな人々の移民、11)終戦直後の状況と復興、12)スイス・タイポグラフィ、13)モダニズム以降におけるモダニティとは、14)実例、15)出典:文献解題、16)出典:参考文献

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