日本一小さな大大名

たった五千石で、徳川将軍家と肩を並べた喜連川藩の江

山下昌也

2008年10月31日

グラフ社

1,430円(税込)

人文・思想・社会

元禄期の藩主、四代昭氏は赤穂浪士のせいで十万石の夢が消えた?幕末の藩主、十二代縄氏は黄門様の遺言で藩主になった?石高はわずか五千石、なのに格は十万石で、参勤交代なし、諸役なしの特別待遇、おまけに「御所さま」と敬われた。下野喜連川-。この小藩のお殿さま、いったい何者か。

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