詩の真実とことば

七人の詩人たち

高野守正

1996年1月2日

慶應義塾大学出版会

3,097円(税込)

人文・思想・社会

「詩とは言葉のひびきやリズムに終始するものではない。詩とは真実の告白である」。窪田空穂、リルケらの作品を題材に、詩が持つ真の力について考察する。詩が日常を超える刹那を見事にとらえた佳作。 まえがき 第一章 窪田空穂 第二章 ライナー・マリア・リルケ 第三章 ラビーンドラナート・タゴール  タイム・アウト1 第四章 トリスタン・ツァラ 第五章 フェデリコ・ガルーシア・ロルカ 第六章 パウル・ツェラン 第七章 フランシス・ポンジュ  タイム・アウト2 第八章 詩の真実とことば エピローグ あとがき

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