21世紀のこどもたち

初等・中等教育のモデルを求めて

Keio UP選書

矢作恒雄 / 金子郁容

2001年1月2日

慶應義塾大学出版会

2,420円(税込)

人文・思想・社会

「教育」とは、未来の社会をどのように想定し、その社会で人間が人間らしく生きるために、こどもたちに何を託していけばよいのか、を考え、実践していくことでもある。パラダイムシフトが連続して起こる、人類史上もっとも不確実で不透明な社会を生き抜いていく「知恵」を、全人的に授ける「新しい学校教育」とはどのような教育なのか?米英独韓日との比較を交えて、慶応義塾が総力を挙げて問う21世紀の教育モデル。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

1

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください