
経済学の進路
地球時代の経済分析
嘉治佐保子 / 柳川範之 / 白井義昌 / 津曲正俊
2004年3月2日
慶應義塾大学出版会
4,180円(税込)
ビジネス・経済・就職
本書は、国際経済(国際貿易、国際金融など)、制度・政策(政治制度、経済法など)、および経済成長と発展(労働市場、経済成長モデルなど)の3分野において、進展著しい経済学の分析理論を一般読者向けに包括的に解説するとともに、人の心の問題にも切り込み、今後の経済学のあり方を問いかける。経済学の基礎を修得した方の第2ステップとして最適の書。 第1章 人間関係の経済学 第1部 国際経済 第2章 競争政策と国際貿易 第3章 コミュニケーションネットワークと国際貿易 第4章 国際貿易理論の新たな潮流と東アジア 第5章 グローバリゼーションと環境の経済理論 第6章 基軸通貨体制のサステイナビリティと単一通貨制度 第7章 通貨統合 第2部 制度・政策 第8章 政治制度の経済分析ーー契約理論からのアプローチーー 第9章 法律の経済分析ーー職務発明問題への応用ーー 第10章 分権化と固定資産税の役割 第3部 マクロ経済学と経済発展 第11章 構造的失業と積極的労働市場政策 第12章 経済発展の動学分析ーー均衡の不決定性の視点ーー 第13章 総生産性決定の諸理論
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