スポーツは誰のためのものか

杉山 茂

2011年4月17日

慶應義塾大学出版会

1,980円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

スポーツは誰のためのものか? 半世紀以上にもわたりスポーツ報道現場にたちつづけた著者による「これからの日本スポーツ論」。日本人の非常に偏りのある「スポーツ認識」が、一般市民がスポーツを愛好しにくい現状を生み出していることを指摘し、地域に根ざしたスポーツ活動の促進を説く。 はじめにー「スポーツ・コミュニケーション」のきっかけー 第1章 日本(人)のスポーツ観 第2章 教育の「現場」とスポーツ 第3章 企業とスポーツ 第4章 地域社会とスポーツ 第5章 マスコミとスポーツー活字(プリント)メディア 第6章 マスコミとスポーツー放送メディア/放送権ビジネス 第7章 スポーツは揃っているけれど

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