数量経済史の原点

近代移行期の長州経済

慶應義塾大学産業研究所選書

西川俊作 / 牛島利明

2013年3月29日

慶應義塾大学出版会

6,380円(税込)

ビジネス・経済・就職

長州・山口のプロト工業化から近代化への過程を丹念に追い、人々の生産と消費の実態を鮮やかに描き出すとともに、幕末から明治に至る内発的「開化」のメカニズムとその後の停滞・挫折の遠因を解き明かす記念碑的論考集。シンポジウム「経済学と経済史の架橋ー西川俊作教授の業績をめぐって」報告論文と数量経済史研究会発足当時に関する西川教授へのヒアリング原稿を特別収録。

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