
支援から共生への道 2
希望を共有する精神医療を求めて
田中 康雄
2016年10月27日
慶應義塾大学出版会
1,980円(税込)
美容・暮らし・健康・料理
僕は、きちんとキミに向き合えていますか? 大学を辞しクリニックを開院した著者が、 日々の臨床の中で、面接という出会いに込める思いを綴る。 医療や心理の臨床に携わる者にとって必読の書。 ▼全国の保護者から絶大な人気を誇る児童精神科医が臨床への真摯な思いをぶつけた随筆集第2弾! 雑誌『教育と医学』での連載を書籍化。大学教授から子どもの精神科クリニックの院長となり、新たな精神科臨床の取組みを行っている著者が、面接や診療を通して得た「心とは何か」「育ちとは何か」を綴る。子どもだけでなく、家族も含めた診療の様子も紹介。 はじめに Act 1 春を迎えて Act 2 五月病 Act 3 梅雨時に想う Act 4 不登校を考える(1) Act 5 不登校を考える(2) Act 6 秋になると Act 7 精神科診断の難しさ(1) Act 8 精神科診断の難しさ(2) Act 9 気遣う人の存在 Act 10 希望を探し、共有する営み Act 11 生きている意味がわからない Act 12 面接のなかに生まれる言葉(1) Act 13 面接のなかに生まれる言葉(2) Act 14 人の前で話すということ Act 15 僕の「子どもと家族の」精神医療ー今昔(1) Act 16 僕の「子どもと家族の」精神医療ー今昔(2) Act 17 母として・娘として・妻としての悩み Act 18 対話から生まれるもの Act 19 終わりのない道 Act 20 医学的判断をもとに生活を応援すること Act 21 面接について(1) Act 22 面接について(2) Act 23 僕へ Act 24 キミヘ おわりに
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