マルクス主義、フェミニズム、セックスワーク論

搾取と暴力に抗うために

森田 成也

2021年3月13日

慶應義塾大学出版会

3,520円(税込)

人文・思想・社会

いまよみがえる、マルクス主義×フェミニズム。広がった格差の中で女性への差別と暴力を構造的にとらえながら、ネオリベラリズムがもたらした女性搾取のための詭弁「セックスワーク論」を正面から批判し、資本主義と男性支配という現代の二つの支配的な社会システムの悪辣さを白日のもとにさらす。

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