覇王の軍(6)

Ryu novels

羅門祐人

2001年12月31日

経済界

932円(税込)

小説・エッセイ / 新書

大日本帝国連邦の威信をかけたハワイ奪還作戦は、織田光長みずから率いる勅動艦隊が戦艦同士の砲撃戦を辛くも勝ち抜いた。さらに真珠湾への艦砲射撃で米軍基地の破壊に成功、米艦隊は西海岸に撤退し攻略作戦は終了した。満身創痍となった勅動艦隊は1936年8月、母港に戻った。極東ハバロフスクでは、アレクセイ・ロマノフ皇太子の機転により、共和国防衛軍の投降と無血開城、さらには暫定ロシア帝国政府の樹立を達成した…。太平洋戦線がひと息つくと、今度は中東が風雲急を告げ始めた。戦場は西へ移動し、シリーズは新展開を迎える。

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