空白の起点

ケイブンシャ文庫

笹沢左保

1990年8月1日

勁文社

533円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

大阪出張の帰途、小梶鮎子は真鶴の海岸付近で男が崖から突き落されるのを車中から目撃した。驚くべきことに墜落死した男は、鮎子の父・小梶美智雄と判明ー。鮎子は、全く偶然に父の死を目撃したのか。被害者が多額の生命保険に加入した直後だったため、敏腕保険調査員が執拗なまでの追及に乗り出したー。本格長篇推理。

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