踏んだり蹴ったり

ケイブンシャ文庫

梶山季之

1993年3月31日

勁文社

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

電器メーカー社長の日向吾郎は、清純派女優の夕霧ユカリとのテレビ対談を依頼された。ユカリの御指名である。有頂天の吾郎は、対談ののち、ユカリを誘った。信じられないことに彼女は、吾郎とベッドをともにしてくれたのである。だが、棚から牡丹餅はそこまでだった…。中年男の悲喜劇を描く表題作をはじめとする異色官能サスペンス集。

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